ラズベリーリーフの効果・効能 -安産のハーブ-

バラ科 原産:ヨーロッパ

別名:フランボワーズ / 和名:ヨーロッパキイチゴ

今日は、女性のためのハーブ、ラズベリーリーフをご紹介。
ラズベリーといえば 真っ赤なつぶつぶのおいしい実だけど、ハーブティーに使われるのは葉の部分。

ラズベリーリーフは女性のためのハーブ。


「安産のハーブティー」とも呼ばれています。
それは、出産の直前にティーを飲むと、子宮をゆるめて分娩を軽くするため。
古くから、妊娠中や分娩にそなえ 体を強く元気にするために使われてきたそうです。

産後の母体を早く回復させて、不安定な気持ちもやわらげてくれる。
母乳の分泌を促して、その栄養価を高めます。


授乳中は、ネトルカモミール、フェンネルなどとのブレンドがおすすめ。

妊娠中以外にも、ラズベリーリーフは子宮を刺激するハーブティーとしてよく飲まれます。


生理の周期をととのえたり、出血過多を改善します。
また、生理前の不安定な気分を穏やかにし、生理痛も軽くしてくれます。

個人的には、”子宮がギシギシとしてくる感じ” の時にラズベリーリーフティーを飲むと”子宮を温めつつ 正常な状態に戻してくれる” イメージと体感かなあ。

ちなみにわたしは、ローズラベンダーとブレンドすることが多いです。
シングルでもしっかり美味しいハーブティーになるけれど。

また、ラズベリーリーフには “収れん” 作用があり下痢を軽くしてくれたり、口内炎や歯肉炎などの緩和にもなります。

粘膜の炎症もおさえてくれるので、喉がいたいときにもおすすめのハーブです◎

■効能・効果

収れん・強壮・子宮緊張性・鎮痙・鎮静

生理痛・PMSに。
生理のサイクルを整える。
月経出血過多の改善。
出産の準備。
陣痛の苦痛を和らげる。
産後の母体回復のサポートに。
母乳分泌を促進。
軽い下痢に。
口内炎・歯肉炎・咽頭炎・喉の痛みに。

■主要成分

フラガリン・精油・タンニン etc

■ラズベリーティーの味や香り

ふんわりと甘い香り。
やさしい風味だけど、シングルでも飲めるしっかりとした味。

■使いかた
ハーブティー・ハーブバス・サプリメントetc

■スピリチュアルや魔術的な使いかた

ラズベリーには守護の力があると信じられていた。
亡くなった人の魂が戻ってこないよう、ドアや窓から吊るしたそう。

■ラズベリーリーフの語源・歴史
ギリシャ神話では、ラズベリーの実は真っ白だった。
女神イーデーが幼いゼウスのためにラズベリーを摘もうとして棘に指を刺してしまい、彼女の地で真っ白な実が赤く染まったという。
■花言葉

愛情・深い後悔

■飲用の注意

妊娠中初期は注意が必要。
ハーブは心身に優しく働きかけますが、刺激の強いハーブもあり体質や体調によって禁忌の場合もあります。
また、こちらの記事はことり薬草 独自の感覚や考え方からの文章表現も含まれています。
ハーブティーの飲用に関しては自己責任の上お楽しみいただきますよう、お願いいたします。

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