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カモミール(カミツレ)の効能・効果 -母の薬草-

ヨーロッパ原産の、キク科の植物。和名:カミツレ / 別名:カモマイル、カモミーユ 

世界でもっとも飲まれているハーブティーのひとつ、カモミール。
リラックスと安心感、ぐっすり眠れるお守りみたいなハーブです。

カモミールにはたくさんの種類がありますが、すぐれた薬効を持つのが主にジャーマンカモミールとローマンカモミールの2種類。
効能は似ているけど、ハーブティーにしたときに味や香りが少し違います。
ジャーマンカモミールは甘く、ローマンカモミールはフルーティーで苦味があります。
ことり薬草の Lazy Ceremony -怠け者の儀式- でも、ジャーマンカモミールを使っています。
市販のハーブティーで使われているのも、だいたいジャーマンカモミールじゃないかなと思います。

謙虚で優しくて静かに前向き。
そしてしっかり生命力がある。
泣きごととかいわなそう。
主張しないけどものすごく芯が強い!

で、カモミールの花言葉は、「逆境に負けない」「苦難に耐える」なんだそうです。

ハーブにはリラックスや鎮静作用のあるものがたくさんあります。
カモミールの性格では、インナーチャイルドのバランスが崩れたときにおすすめです。
なんかわからないけど疲れちゃったときや、自分の子どもの部分がいじけちゃったときとか。
イライラや不安・緊張などを優しくほぐしてくれるんです。
たまにはとことん自分を抱きしめて、よしよしと頭を撫でてあげましょう。

赤ちゃんの夜泣きにはお母さんの母乳を通して、また子どもの癇癪にも、カモミールティーを飲ませてあげると落ち着くんだそうです。
ミルクで煮出したり、100%ジュースと割っても美味しいですよー。

■カモミールの効能・効果

弛緩・鎮静・安眠・鎮痛・消炎・殺菌・発汗・利尿
抗ヒスタミン・健胃・抗痙攣・嘔吐予防etc

イライラ、不安、緊張を和らげる。
ストレス、疲労回復。安眠効果。
気分を落ち着かせる。
ストレス性の胃痛、胃炎をやわらげる。
のどの痛み、口内炎を鎮める。
吐き気を鎮める。
食べ過ぎたとき、逆に食欲がないときに。
からだを温め、貧血や冷え性を改善。
風邪のひき始めに。
月経痛の症状の緩和。
肌荒れ、肌の炎症、湿疹、かゆみを和らげる。

■主要成分

精油・フラボノイド・クマリン・アズレン・コリン・タンニン etc

■エルダーフラワーティーの味や香り

りんごのような甘い香り。

■使いかた

ハーブティー・ハーブチンキ・スキンケア・ヘアケア・ホームケア・バス・料理

■スピリチュアルな使いかた

ジャーマンカモミールは古くから「安眠薬」とされてきた。
お金を呼び込むのに使われたり、呪いや魔術と戦う際に使われた。
対応チャクラ:第3チャクラ(ソーラープレクサスチャクラ)、第5チャクラ(スロートチャクラ)
キーワード:「インナーチャイルド」、「マザーハーブ」

■カモミールの起源・歴史

ヨーロッパでは「マザーハーブ(母の薬草)」と呼ばれ親しまれている。
カモミールの名は、ギリシャ語で「地上の」を意味するChamaiや
「地上のリンゴ」を意味するMelonに由来するといわれる。
ジャーマンカモミールの学名Matricariaは、「母」や「子宮」を意味するラテン語に由来。

■花言葉

逆境に耐える・苦難の中の力・あなたを癒す・清楚 etc

■飲用の注意

妊娠中の人・キク科アレルギーの人

ハーブは心身に優しく働きかけますが、刺激の強いハーブもあり体質や体調によって禁忌の場合もあります。
ハーブティの飲用に関しては自己責任の上お楽しみいただきますよう、お願いいたします。